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★重要なお知らせ①
学校生活における熱中症対策及び児童のマスク着用について(6月14日)
今月に入り、熱中症により兵庫県内を含め全国的に児童等が救急搬送される事案が複数件確認されています。
このことを受け、たつの市教育委員会より児童のマスク着用について再徹底の通知がありましたのでお知らせします。
記
熱中症については、命に関わる重大な問題であります。
コロナ禍において、児童等の体力低下の影響がある中、気温や湿度が上がり始める時期は発汗機能等の暑熱(体の暑さに対する慣れ)が不十分であるといった通常とは異なる対応に配慮する必要があります。
ついては、学校では以下のように対応していきます。
ご理解ご協力をお願いします。
(1)体育の授業、登下校時等、特に熱中症のリスクが高いことが想定される場面では、熱中症対策を優先し、水分や塩分の適切な補給や、マスクを外すよう指導をする。
(2)マスクを外す場合は、身体的距離の確保、近距離での会話を控える、換気の徹底等の対策を取る。
(3)様々な理由からマスクの着用を希望する児童等に対しても、熱中症対策を適切に講じる。
★重要なお知らせ②(たつの市教育委員会より各学校へ)
新型コロナウイルス感染症拡大防止に向けた教育活動について
1 教育活動について(行動基準:レベル1、たつの市フェーズ2)
(1)「学校に持ち込まない、学校内に広げない」を基本に、十分な感染症対策を実施したうえで教育活動を行う。
(2)校外から大人数を呼び込むような学校行事を実施する際には、基本的な感染対策はもとより体調が不調の場合は来校を自粛するなど感染症対策の徹底を周知する。
※授業参観、体育祭・運動会及び学校水泳等、各校の実態に応じて計画、実施すること。
(3)修学旅行及び体験活動や校外学習は、実施地域の感染状況、受入先の意向、参加人数、移動方法などを十分確認のうえ、感染症対策を徹底して実施する。
(4)下記の感染防止対策を徹底する。
ア 登下校時・出勤時
(ア)児童生徒が濃厚接触者と同居している場合や行政検査の対象者と同居している場合等については、特段登校を控えることを求める必要はない。
児童生徒本人が陽性者、濃厚接触者、行政検査対象者の場合は、出席停止として扱う(ただし、今後の感染状況によっては措置を変更する場合がある)。
なお、家族で発熱やのどの痛み等の風邪症状がある場合は、早めに受診するようお願いする。
あわせて、保護者から感染が不安で休ませたいと相談のあった児童生徒について、合理的な理由があると校長が判断した場合は、出席停止として扱うことも可能とする。
(イ)登下校時のマスクの着用については別紙のとおりとする。
とくに、気温・湿度や暑さ指数が高い日及び息苦しさを感じる場合は、十分な身体的距離の確保や会話をしないなどの感染防止対策をとったうえで積極的にマスクを外すように促す。
イ 教育活動時
(ア)「学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル」等を踏まえた対応を基本としつつ、感染リスクの高いとされている学習活動は、換気、身体的距離の確保や手洗いなどを徹底する。
(イ)マスクの着用は別紙のとおりとする。
マスクは、感染防止の効果が高い不織布マスクを奨励すること。
とくに、気温・湿度や暑さ指数が高い日及び息苦しさを感じる場合は、十分な身体的距離の確保や会話をしないなどの感染防止対策をとったうえで積極的にマスクを外すように促す。
体育の授業においては、マスクの着用は必要ないが、その他の基本的な感染対策を施すこと。
(ウ)教室、職員室等は、適切な温度管理等に留意した換気、消毒を実施する。
(エ)給食の際には、飛沫を飛ばさないよう座席配置を工夫し、食事中はマスクを外しての会話を行わないことを徹底する。
(オ)出席停止の児童生徒はもとより、学級・学年の閉鎖、学校の臨時休業を実施する場合には、ICTの活用も含めた学習支援に配慮する。
(5)心のケアについて
ア きめ細かな健康観察をはじめ、児童生徒の状況を把握し、心身の健康に適切に対応する。
イ SNS悩み相談(17:00~21:00)を周知する。
ウ 感染者、濃厚接触者及びその家族の人権に寄り添うため、「コロナに負けない!みんなのねがい」等を活用した学習を行う。
2 部活動等について
(1)十分な感染防止対策を実施したうえで、「いきいき運動部活動(4訂版)」、各競技団体・文化団体のガイドライン等をふまえた活動を行う。
活動日及び時間は、平日(4日)で2時間程度、土日のいずれか1日で3時間程度とする。
ただし、宿泊を伴う練習試合、合宿は実施しない。
(2)マスクの着用は、体育の授業における取扱いに準じる。
別紙を参照し、場合によってはマスクの着用を含めた感染対策を徹底する。
(3)用具等については、生徒間で不必要に使い回しをしない。また、部室等の利用については、短時間の利用とし一斉に利用することは避ける。
(4)県外での活動は、実施地域の感染状況、受入先の意向、参加人数、移動方法などを十分確認のうえ、感染症対策を徹底して実施する。
(5)学校関係者以外の協力は、必要最低限とする。
3 学校施設の一般開放について
感染症対策を徹底したうえで、通常どおり開放する。
なお、学校の全体及び一部が臨時休業中の場合は開放しない。
4 その他
感染症対策として、下記の点について指導する。
(1)児童生徒
ア 放課後児童クラブや学習塾、スポーツ活動、習い事等は、事業者が実施している感染症対策を遵守する。
イ 放課後児童クラブや学習塾、スポーツ活動、習い事等への行き帰りについても、別紙マスクの着用の考え方を指導しておく。
ウ 高齢者と会う時や病院に行く時などは、マスクの着用を推奨する。
エ 友人宅やコンビニ等での飲食、会話等は避けるよう指導する。
オ 児童生徒・保護者に対して、国や兵庫県が作成しているワクチン接種についての動画等を参考にするよう呼びかける。
(2)教職員
ア 児童生徒の感染防止の観点からも、3回目のワクチン接種を呼びかけるとともに、感染リスクの高い行動等を自粛するよう指導する。
イ 教職員の健康管理及び感染症対策を徹底し、本人及び同居家族に発熱症状や咳、喉の痛み等がある場合(ワクチン接種後を含む)は出勤を見合わせる。
(別紙)
1 マスク着用の考え方
①身体的距離(2m以上)が確保できる場合
【屋内】
会話を行う= 着用を推奨
会話をほとんど行わない=着用の必要なし
【屋外】
会話を行う= 着用の必要なし
会話をほとんど行わない=着用の必要なし
②身体的距離が確保できない場合
【屋内】
会話を行う= 着用を推奨
会話をほとんど行わない=着用を推奨
【屋外】
会話を行う= 着用を推奨
会話をほとんど行わない=着用の必要なし
※お年寄と会う時や病院に行く時などハイリスク者と接する場合にはマスクを着用する
2 学校におけるマスク着用の必要がない活動例
【屋内】
①身体的距離が確保でき、会話をほとんど行わない活動
・図画工作、美術、工芸等での実習
・図書館等での読書、自習
・儀式的行事(終業式、始業式、開校記念に関する儀式等)
・集会、芸術鑑賞会等
【屋外】
②身体的距離が確保できる活動
《教育活動時》
・理科での動植物観察
・美術でのスケッチ
・地域清掃活動
・その他、身体的距離が確保できることが想定される教育活動等
《登下校時(公共交通機関の利用時を除く)》
・自転車や徒歩による登下校
・熱中症のリスクが高い夏場の登下校
※熱中症対策を優先し、①小学生など自分で判断が難しい年齢の子供への積極的な声かけ、②人と十分な距離を確保し、会話を控える等の指導を行うこと
③身体的距離が確保できないが、会話をほとんど行わない活動
・校内清掃活動
・休憩時間の運動遊び
・防災訓練
・交通安全教室
・その他、会話をほとんど行わないことが想定される教育活動等
【屋内・屋外】
①体育の授業
・屋外の運動場に限らず、プールや屋内の体育館等を含め、体育の授業実施時
※地域の感染状況等を踏まえつつ、①児童生徒の間隔を十分に確保する、②屋内で実施する場合には、呼気が激しくなるような運動を行うことは避ける、③こまめに換気を行う、等に留意すること
②部活動
・体育の授業に準じつつ、各競技団体が作成するガイドライン等も踏まえて対応
※以下の場合はマスク着用を含めた感染対策を徹底
・活動の実施中以外の練習場所や部室、更衣室、ロッカールーム等の共有エリアの利用時
・部活動前後での集団での飲食や移動時
・大会における会場への移動時や会食・宿泊時、会場での更衣室や控え室、休憩スペース、会議室、洗面所等の利用時、開会式、抽選会、表彰式等の出席時、応援時
・寮や寄宿舎における集団生活時 等
※本校は本通知にしたがい教育活動を行います。
ご理解ご協力をお願いいたします。
たつの市立揖西東小学校 感染防止への取り組み ありがとうございます。
毎週金曜日は、「定時退勤日」です。
勤務時間は、8:05~16:35です。ご協力をお願いいたします。
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