【自然学校1日目:ハチ高原】…9月18日(金)
0泊3日の自然学校が始まります。
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保護者の皆様、朝早くからこどもたちを送ってくださりありがとうございました。ただいま朝来にてトイレ休憩です。
<ハチ高原>
ハチ高原の山水館に到着し、入所式をしました。天候は雨です。このあとアスファルトの道を通っての登山に変更です。
<鉢伏山登山>
みんなカッパに着替えて出発です。高原の風はひんやりとして、肌寒く感じます。
みんなで歩くと長い坂道も楽に登れたように感じます。友達の力、友達の存在をあらためて感じる瞬間であってほしいものです。1050mこれが今年の登山の頂上となりました。全員元気てす。
登山道入り口で写真撮影待ちのこどもたち
[昼食]
黙々と食べてるこどもたち 完食です。
ペースがつかめず緊張していたこどもたちも食べ終わった頃にはいつもの雰囲気に戻っていました。さあこれから自然の森の中へと進んでいきます。
[あまごつかみに挑戦]
昨年魚をつかんだという経験があるはずなのに、「むりー」とか「あかん」という悲鳴が高原にこだまします。ギヤー。なんとか魚をつかまえ終えた子もいれば、あっという間につかまえた子もいました。縁日の金魚すくいのような光景が広がっていました。
<ツリーイング(ツリークライミング)>
弱い雨がしとしとと落ちるハチ高原の森ですが、食後の運動はツリークライミングです。まずは説明をしっかり聞いて、大切なことは復唱して、のぼり方を確かめます。いよいよロープを使って挑戦。何度か繰り返しているうちに熱中していきます。気持ちいい!という大きな声が聞こえるツリークライミングです。高く上がった子は10m以上上っていました。
樹齢150年以上経っているであろう楓の木にお世話になりました。感謝の気持ちをきちんと伝えたツリークライミングでした。
3時のおやつは、アマゴの塩焼き。どこまで食べられるんだろうと尋ねながら、骨まで食べている子が多かったようです。
天気は小雨。
最後のプログラムは全員写真で終了です。
お世話になった山水館の皆さんにお礼の気持ちを伝えた退所式をもってハチ高原をあとにしました。帰路につきます。
ハチ高原に東の子供たちの声がこだました一日目でした。
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